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アラーキーが言ってました。
『構図だ露出だ言ってるうちはまだまだだね。』
そしてこうも言ってました。
『大事なのは被写体との距離感だよ。』
最初は全く分からなかったアラーキーの写真も、今では何となく、微かに何かを感じれるようになりました。もちろん分かってなんかいないんでしょうが、アラーキーの写真も良いな〜、なんて思うようになりました(笑)
『荒木経惟 トーキョーアルキ』
これを読み始めて結構経ちますが、今更ながら思います
天才アラーキーは、やっぱり天才だと(爆)
アラーキーのレンズを割った67がかっこよいと思えるようになりました(*´д`*)
by ブラザーボブかきもと (2010-06-22 00:28)
はい、私も彼は天才だと思います。
「距離感」ってこと考えると、
篠山紀信もとてつもなく天才だと思います。
by cjlewis (2010-06-22 10:38)
大昔にアラーキーの『東京猫町』(他にも買いましたが)を買って、
ただの野良猫写真じゃないのは何故だろう?…と。
見ているうちに『被写体との距離感だぁ』と思ったことを、思い出しました。
それは、物理的な距離感じゃなくて
アラーキーと被写体とのメンタル的な距離感なんですよね…。
努力したところで出来ない業は、やっぱり天才。(´_`)
在るものを在るままに撮ることが、やっぱり一番難しい…。
by ねね (2010-06-22 10:41)
いいですね~♪
セガレちゃんとの距離感…
アラーキー…聞いた事はあったのですが…
先日のコメレスでチェックしました…
紀信より好きかも
被写体との距離感…
確かにそちらの方が優先順位高い…
父は土門拳を私に奨めます…
by PylorI (2010-06-22 11:35)
写真なんて基本、押せば写るんですから、どれだけ日々の暮らしの中で
あらゆる事象を感じ取っているか、って事なんじゃないかと思うのです。
その感じ方が天才的なんだろうなーと。露出や構図なんかは、とっくに
体に染み付いていて、感覚だけで写真を撮っていける。
そうなればもっと別次元の楽しさがやってくるんじゃないかと、
最近モチベーションの低い僕は考えたりしています(笑)
by kurocame (2010-06-22 14:39)
■ブラザーボブかきもとさん
私はアラーキーの服装が好きです(笑)
あのオッサン、超~お洒落だと思います♪
■cjlewisさん
篠山紀信の作品って見たことないんで、今度じっくり見てみます。
今回はアラーキーネタでしたが、
私が一番好きな写真家は植田正治さんです。
■ねねさん
なるほどですね~。
私の場合は、どう見えたか?どうのように感じたか?が、あっての距離感だと感じてます。
『天才』という形容の仕方は昔から嫌いなんですが、不思議とこの人は天才がしっくりきます(笑)
■PylorIさん
恥ずかしながら、私は紀信を知りません(笑)
土門 拳も今度チェック入れときます!!!
■kurocameさん
全くの同感です。
『何を見てるかじゃなくて、どう見えるかだ』
という昔目にしたセリフが思い出されました。
漫画ですけどね(笑)
by 150馬力 (2010-06-22 18:50)